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グラッドキューブ、中小のウェブサイトを高速化

デジタルマーケティング支援のグラッドキューブ(大阪市)はウェブサイトの表示速度を短縮するシステムを開発した。事業者が対象となるサイトのURLをシステム上に入力すると、画像を圧縮して高速化されたページのURLが自動生成される仕組みだ。ネット通販や不動産など画像を多く取り扱う中小企業の利用を見込んでおり、2023年末までに500社への導入をめざす。

サイト高速化ツール「FasTest(ファーステスト)」の提供を始めた。ウェブサイトに表示させるうえで最適な品質を保ちながら、画像サイズを50~70%程度圧縮する。通販などを手がける事業者はファーステストが新たに生成したURLをそのまま自社ページとして使える。このほか、高速化されたページのHTMLファイルをダウンロードして書き換えることで、従来のURLをそのまま使い続けることも可能だ。

グラッドキューブが自社のサイトで導入効果を検証したところ、従来は1.16秒だった表示速度が0.17秒に短縮されたという。表示に3秒以上かかると「サイト訪問者の50%以上が他のページを閲覧せず離脱する」との調査もある。表示速度が改善すれば、サイトの閲覧率やネット広告の効果を高めやすくなる。

料金は月額5万円から。これまで中小企業はIT(情報技術)人材が乏しく、サイト表示速度を自前で改善するのが難しかった。同社は今後、競合サイトの表示速度を調査・分析する機能も開発していく考えだ。

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