この記事は会員限定です旅行でも「脱炭素」広がる JTB系、移動時のCO2相殺
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旅行業界が脱炭素など環境配慮型の商品を増やしている。JTBグループは1月から、バスなどでの移動で発生する二酸化炭素（CO2）の排出量を相殺するツアーの提供を始めた。日本旅行も類似の商品を投入した。訪日外国人（インバウンド）を中心に環境志向が高まっており、消費者の意識の変化に対応する。
JTB傘下のJTBグローバルマーケティング&トラベル（東京・品川）は1月からインバウンド向けの国内旅行で
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