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製油所を「次世代エネ拠点」に ENEOS、SAFや水素製造

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石油元売り各社は製油所を脱炭素の拠点に転換する取り組みを進める。ENEOSは石油精製を停止する製油所で持続可能な航空燃料(SAF)を製造する。出光興産は既に石油精製を終了した事業所をアンモニアの輸送基地にする。脱炭素への対応に加え、石油製品の国内需要が減少するなかで、各地域の需要を見越して次世代エネルギーの拠点づくりを目指す。

業界最大手のENEOSは2023年10月に石油精製をやめる和歌山製油...

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