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日本郵船、英BPと脱炭素で提携 次世代燃料開発へ

日本郵船は15日、英石油大手BPと脱炭素の推進に向けて戦略的パートナーシップを締結したと発表した。燃やしても二酸化炭素(CO2)を排出せず、船の次世代燃料としても期待されるアンモニアや水素の開発などで協力する。

両社は従来使われてきた重油から液化天然ガス(LNG)やバイオ燃料、メタノールといった代替燃料への移行でも協力する。海運各社は現在、LNG燃料船の導入を進めている。日本郵船も2028年度末までに自動車運搬船の2割程度をLNG燃料船にする計画だ。

ただ、LNGではCO2排出量を重油比で25%程度しか削減できない。日本郵船は温暖化ガスの実質排出量を50年度に15年度比で5割削減する目標を掲げており、さらなる削減に向けてアンモニアや水素で運航する船に切り替える必要がある。

CO2の海上輸送などを通じて海運業界以外の脱炭素も支援したい考えだ。欧米を中心に発電所や工場などから排出されたCO2を分離・回収・貯留する設備が広がっている。

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