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JERAが電力逼迫対策を公開 千葉のLNG火力発電所で

東京電力ホールディングス中部電力が折半出資するJERAは16日、停止中の姉崎火力発電所5号機(千葉県市原市、最大出力60万キロワット)を報道陣に公開した。電力需要が高まる冬の需給逼迫に備え近く再稼働させる。

蒸気タービンを回す様子やボイラー設備などを公開した。タービン内部の羽根は稼働せずに長期間放置すると、たわんで劣化してしまう。これを防ぐために稼働前に回転させる。姉崎火力発電所の亀井宏映所長は「経年劣化が進んでいるが損傷箇所をしっかりと修理し、1月からの再稼働に向けて発電所一丸となって対応していく」と話した。

10月に確認運転をした際には、ボイラーで発生した排水を外に出す配管が破損したり、水漏れしたりする不具合が確認された。12月末まで修繕作業をし、年明けから稼働させる。

姉崎火力発電所5号機は液化天然ガス(LNG)を燃料とする。1977年に稼働し、21年4月から計画的に停止していた。22年1月4日から2月28日にかけて発電した電力を、送配電事業者の東京電力パワーグリッド(PG)が買い取る。

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