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膵臓がん早期発見、「尾道方式」広がる 開業医らと連携

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進行するまで自覚症状が出にくい膵臓(すいぞう)がんは、5年後の生存率は12%と全がん種の中で最も低い。生存率向上には早期発見が欠かせない。地域の診療所と中核病院が連携して患者をいち早く見つける広島県尾道市の取り組みが全国に浸透しつつある。

尾道市在住の70代の女性は4年前、地域の診療所で健康診断を受けた。腹部超音波(エコー)検査で膵管にわずかに異変がみられた。これまで健診結果は十数年異常なしだっ...

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