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大日本印刷、人の読み方に近い音声をAIで自動生成

大日本印刷(DNP)は15日、人工知能(AI)を使って人の読み方に近い自然な音声を自動生成する音声合成システムを開発したと発表した。漢字の誤読に加え、「橋」「箸」など同じ読み仮名でも異なるイントネーションによる読み間違いを50%以上減らせた。学校教材や金融機関における契約書の音声化サービスの提供を目指す。

DNP子会社のDNPコミュニケーションデザイン(東京・新宿)と共同で開発した。同社は企業のマニュアルなどの印刷物を音声化するサービスを提供している。同サービスで蓄積した人の読み方に近い自然な音声データを、AIの機械学習モデルに学習させて正確な読み方を実現した。DNPが手掛ける音声合成システムにAIを取り入れるのは初めて。

これまでは技術者が誤読を修正したりイントネーションを調整したりしていた。読み間違いの大幅な削減により、作業時間は最大で半分になると説明する。

(伊藤威)

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