大企業ベンチャー投資枠6000億円、VCの倍 味の素など
日経調査
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大企業がスタートアップへの投資を拡大している。味の素や商船三井など事業会社が設立したコーポレートベンチャーキャピタル(CVC)約100社を日本経済新聞が調べたところ、投資予算枠は合計で約6000億円となった。企業は事業面の多様な支援を組み合わせて投資することが多く、スタートアップが成長しやすい環境が広がってきた。
8月下旬~9月上旬に102社にアンケートを配布し、70社から回答を得た。自社でファ...
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