訪日客の高額消費が急増 百貨店でコロナ前超えも
ホテルも旅行支援で回復
[有料会員限定]
新型コロナウイルス下での行動制限が緩くなり、訪日外国人(インバウンド)消費や国内旅行需要が伸びている。水際対策の緩和で富裕層を中心とした訪日客が増え、百貨店では12月に入ってコロナ前を上回る免税売上高を稼ぐ店舗も出てきた。国内旅行も回復しており、客室単価がコロナ前を超えるホテルもある。
政府は10月11日に訪日客の個人旅行を解禁し、一部の国などを対象に短期滞在での査証(ビザ)免除措置を再開した。...
※掲載される投稿は投稿者個人の見解であり、日本経済新聞社の見解ではありません。
この投稿は現在非表示に設定されています
(更新)
Think! の投稿を読む
有料登録すると続きをお読みいただけます。無料登録でも記事消費(一定数限定)をすることで閲覧できます。

新型コロナウイルスの関連ニュースをこちらでまとめてお読みいただけます。
■ワクチン・治療薬 ■国内 ■海外 ■感染状況 ■論文・調査 ■Nikkei Asia
-
【よく読まれている記事】
- 新型コロナウイルスは体内にいつまで残るのか
- 「コロナに決してかからない人」はいるのか?
関連企業・業界