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VW新型「ゴルフ」、日本で発売 安全性能を向上

独フォルクスワーゲン(VW)の日本法人は15日、主力車種「ゴルフ」の新型車を同日から日本で発売すると発表した。VWとして初めて、48ボルト(V)のマイルドハイブリッドシステムを搭載。高速道路でも自動で車間距離を一定に保つ機能を追加するなど、安全性能も高めた。

フルモデルチェンジは8年ぶりとなる。4つのグレードに分かれており、希望小売価格は税込みで291万6000~375万5000円とした。ドイツでは2019年に発売していたが、日本市場への投入は新型コロナウイルスや半導体不足の影響で遅れていた。今年2月から予約注文の受け付けを始め、これまでに2500台を受注した。

新型ゴルフは新たな安全性能を追加した。運転手がセンサーを内蔵したハンドルを握ると、前を走る車との距離を自動で一定に保ったり、レーンの中央の位置を維持したまま走行したりすることができる。以前は時速60キロメートル以下でのみ有効だったが、新型車は時速210キロメートルまで可能にした。高速道路を走行する際のドライバーの安全性確保と負担軽減を図る。また、マイルドハイブリッドも4グレードすべてに搭載した。

日本自動車輸入組合によると、ゴルフはモデル別新車登録台数で15年度まで長らく首位を維持していたものの、16年度以降は独BMWの「ミニ」がトップとなった。ゴルフは2位に落ち込んだ。さらに20年度の販売台数は新型コロナの影響で前年比約6割減の6984台となり、6位まで順位を下げた。

VW日本法人のティル・シェア社長は「予約注文の受け付け状況から手ごたえを感じている。新型ゴルフは当社の21年の販売に大きく貢献する」と新型車の投入に期待を寄せた。

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