「人工光合成」実証で日本がリード CO2から化学原料
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植物をまねて、太陽光をエネルギーに水と二酸化炭素(CO2)から化学原料などを作る「人工光合成」が、カーボンニュートラルを目指す有望技術として浮上してきた。日本の研究グループが規模を大きくした装置を作り実用性の検証に乗り出しているためだ。特許出願でも日本の研究機関が世界をリードしている。正林国際特許商標事務所(東京・千代田)の分析などを基に、主要国の研究開発動向を探った。
人工光合成には、水を水素...
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