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月・火星の有人探査、日本は切迫感持ち戦略的ビジョンを

京都大学教授 SIC有人宇宙学研究センター長 山敷庸亮氏

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米国主導で約半世紀ぶりの有人月面探査を掲げる「アルテミス計画」が始動した。日本も加わる同計画は人間の月への長期居住や火星到達も目指す。実現にはどのような技術が求められ、日本はいかなる戦略を取るべきか。人間が宇宙で暮らす方策を研究する京都大学SIC有人宇宙学研究センターの山敷庸亮センター長(同大教授)に聞いた。

――アルテミス計画を踏まえ、現代の月探査にはまず何が必要でしょうか。

「月への居住構想...

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