GMO、1~9月純利益4%増 株式売却益が寄与 - 日本経済新聞
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GMO、1~9月純利益4%増 株式売却益が寄与

GMOインターネットグループが14日発表した2022年1~9月期の連結決算は、純利益が前年同期比4%増の138億円だった。連結子会社のGMOペイメントゲートウェイ(GMO-PG)が持ち分法適用会社の全株式を譲渡したことなどで、205億円の投資有価証券売却益を計上したことが寄与した。

7~9月期で見ると、最終損益は16億円の赤字(前年同期は35億円の黒字)だった。特別損失としてGMOあおぞらネット銀行の株主割当増資に伴う特別損失63億円を計上したことが響いた。GMOは四半期配当制度を導入しており、同四半期の配当は無配(前年同期は10.8円)とした。

GMOあおぞらネット銀行の発行済み株式数のうち、GMOと傘下のGMOフィナンシャルホールディングスが議決権ベースで14.9%、あおぞら銀行が85.1%を保有する。GMOグループの2社とあおぞら銀行は、将来的に持ち株比率と議決権比率が50%ずつになるよう株式を取引する株主間契約を結んでいる。

GMOあおぞらネット銀行の新中期経営計画の策定と株主割当増資に伴い、将来にかかる取得額と現在の評価額の差損を計上した。

1~9月期の売上高は1831億円だった。22年12月期から「収益認識に関する会計基準」を適用しており、基準適用で236億円の売上高が減った。従来基準で比較すると17%増となった。決済代行事業やインターネット広告・メディア事業が好調だった。

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