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洋缶HD、ファンドによる株主提案への賛成推奨に反論

ISSとグラスルイスの助言2社が賛成

東洋製缶グループホールディングス(HD)は14日、米議決権行使助言会社2社が香港の投資ファンドであるオアシス・マネジメントから出ている株主提案に賛成を推奨したことを受けて、反論を表明した。オアシスが出している5つの提案のうち、助言会社は「気候関連財務情報開示タスクフォース(TCFD)」を踏まえた経営戦略の開示、相談役・顧問の廃止、自社株買いの要求の3つに賛成している。

米インスティテューショナル・シェアホルダー・サービシーズ(ISS)と米グラスルイスは、6月25日の株主総会に出ている株主提案で賛成を推奨している。

洋缶HDは「TCFDの趣旨は理解しているが様々な施策を講じている。(要求通りに)定款に明記すると活動に制限が生じる可能性がある」と主張している。1年以内に約240億円という自社株買い要求には、中長期の成長投資資金が欠かせない中で「短期的な多額の株式還元を優先させようとするもの」と反論。相談役・顧問などの廃止への定款一部変更については現在、相談役・顧問は一人もおらず、独立社外取締役が運用を監督していると説明した。

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