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パソナGの22年5月期、純利益25%増の85億円 上方修正

パソナグループは14日、2022年5月期の連結純利益が前期比25%増の85億円になりそうだと発表した。従来予想を10億円上方修正した。人材派遣需要が堅調なほか、企業や自治体の間接業務を請け負うBPO(ビジネス・プロセス・アウトソーシング)が伸びる。

売上高は前期比10%増の3680億円、営業利益は同10%増の220億円の見通し。それぞれ従来予想を180億円、20億円引き上げた。BPO事業の売上高は前期比21%増の1385億円の見込み。企業からは経理や総務部門のほか、コロナ禍で健康経営への関心が高まり健康管理室の運営といった業務の受注が増加しているという。自治体の窓口業務などの委託も増えており、官公庁含む行政からの需要も取り込む。

企業の即戦力の採用意欲は旺盛で人材紹介事業も好調だ。21年9~11月期には新規の求人数がコロナ前の水準に回復した。人材紹介は転職者の年収に応じた成約料を採用企業から受け取るビジネスモデルだ。管理部門や専門職の紹介を強化しており「成約単価は前期から継続的に上昇している」。再就職支援と合わせた同事業の売上高は22年5月期に前期比8%増の150億円を見込む。

同日発表した21年6~11月期の連結決算は純利益が前年同期比12%増の48億円、売上高が11%増の1824億円だった。人材派遣事業は「21年6~8月にかけて製造やサービス業からの新規受注が増えたが、9~11月には商社など広い業種に広がった」という。

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