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三菱自動車、ゴジェックと商用EVで実験

三菱自動車は14日、インドネシアで配車大手ゴジェックなどの現地企業4社と商用電気自動車(EV)の実証実験を3月中にも始めると発表した。ゴジェックや物流大手の輸送に三菱自の軽自動車サイズのEVを使ってもらい、インドネシアの充電環境や効率的な配送経路のデータを集める。三菱自が出資先のゴジェックと協業するのは初めて。

三菱自のインドネシアの販売会社が、ゴジェックのほか郵便会社のポス・インドネシアと独物流大手DHLの現地法人、配送電などのハレヨラ・パワーの計4社と実証実験の覚書を結んだ。各社が三菱自が軽自動車の規格で販売するEV「ミニキャブ・ミーブ」をそれぞれ1台、荷物の輸送などに使う。

実験では商用EVが1日あたりに走る距離や、充電器などインフラの使い勝手、EV電池が同国の気候で性能を発揮するかなどを調べる。将来のインドネシアでのEV販売につなげる狙いがある。三菱自は国内の大手車メーカーでは唯一、軽サイズの商用EVを手がけており国内外で商用EVの売り込みを強めている。

三菱自は2019年7月にゴジェックへの少額出資と提携を発表したが、新型コロナウイルスの感染拡大もあって協業の進展が遅れていた。ゴジェックは同社とネット通販大手トコペディアが経営統合したGoTo(ゴートゥー)傘下で配車や食品宅配を手がける。

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