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三菱重工、低温倉庫で作業できる無人フォークリフト開発

三菱重工業と同社グループの三菱ロジスネクストは、低温倉庫内で無人作業できるフォークリフトを開発した。レーザー誘導式で柔軟な対応ができるように設計した。低温環境下における作業者の負担軽減や、物流業界の慢性的な人手不足に対応する。

ニチレイ傘下で冷凍物流事業を手がけるニチレイロジグループ本社と共同開発した。レーザー誘導式は走行ルートの壁面などに反射板を置き、車両の位置をレーザーでつかむ仕組みだ。これまで主流だった磁気誘導式は倉庫内のレイアウトを固定する必要があったが、レーザー誘導式は走るルートを柔軟に変えられるため、設備のラインを修正しやすいという。

無人フォークリフトは2020年3月、ニチレイロジグループ本社傘下のニチレイ・ロジスティクス関西(大阪市)の大阪埠頭物流センター(大阪市)で実証実験を始めた。21年3月からマイナス10度の環境下で稼働している。

三菱ロジスネクストは今後、マイナス25度の環境下でも使えるレーザー誘導式無人フォークリフトの開発に着手する。三菱重工は人工知能(AI)などを搭載した物流機器の開発に取り組む。

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