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ルネサス、実験用基板「Arduino」に出資 

ルネサスエレクトロニクスは14日、実験用基板(ボード)の大手であるイタリアのアルドゥイーノに1000万ドル(約13億円)を出資したと発表した。アルドゥイーノは簡単に電子制御できる基板や開発環境を提供しており、教育向けなどで親しまれてきた。広い開発者層にルネサス製品を提供する狙いがある。

アルドゥイーノの基板はアマチュアの電子工作や、プログラミング初学者の教育によく使われてきた。現在は初歩的な開発環境の構築などによく採用されているボードだ。世界で3000万人の開発者やユーザーを抱え、同分野では英国の財団が開発した「ラズべリーパイ」と人気を二分している。

同社は企業やプロ向けの製品群拡大に向けて総額3200万ドルの資金調達を進めている。ルネサスの他に独ボッシュや英アームなどが参加した。

ルネサスは自社のマイコンなどをアルドゥイーノの基板に搭載するだけでなく、開発者が早くからルネサス製品に触れる機会も増やすことができる。ルネサスのクリス・アレクサンドル執行役員がアルドゥイーノの取締役に就任する予定だ。

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