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自信のない人こそ、よきリーダーになれる

岸見一郎「叱らない、ほめない、命じない。」(1)

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「リーダーであることがつらい」
「リーダーになんてなりたくない」

今の時代は、そういう人のほうが多いようです。しかし、誰かがリーダーという役割を引き受けないことには組織は機能しません。

アドラー心理学を研究してきた、哲学者の岸見一郎さんは、リーダーであることがつらい、リーダーになんてなりたくないという人たちの存在を「肯定したい」といいます。

なぜなら、リーダーという仕事は、やりがいはあるものの難しい仕事であり、その難しさがわかっているならば、尻ごみするほうが自然である。だから、出世できてうれしいと無邪気に喜ぶ人よりも、尻ごみするくらいの人のほうが、いいリーダーになれると考えるからです。

そんな岸見さんが、リーダーになって困惑するさまざまな人たちの悩みや疑問に答え、語り合った記録を物語にしてまとめました。

昇進して課長になったものの不安な「わたし」が、アドラー心理学を研究する哲学者の「先生」に、リーダーとしての悩みを打ち明け、戸惑いながらも成長していきます。...

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