スパコン、エヌビディアやGoogleがAI特化 民間主導に
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スーパーコンピューターの開発競争が人工知能(AI)特化型モデルに移ってきた。米半導体大手のエヌビディアはAI処理で世界最速級の製品開発に乗り出し、米グーグルは複数のスパコンをデータセンターに活用する。従来は日本の「富岳(ふがく)」など国主導のプロジェクトが中心だったが、膨大な計算を必要とする高度なAIの登場が、ハード開発の競争軸を変えつつある。
「日本の富岳の4倍の処理能力のAIスパコンだ」――...
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