ワタミ、居酒屋を22年に40店閉店 23年以降も40店検討
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ワタミは2022年内に国内で展開する約270店の居酒屋のうち約15%にあたる40店を閉店する。新型コロナウイルス禍で厳しい経営環境が続くなか、不採算店舗の閉店で立て直しを急ぐ。23年以降もさらに40店について閉店か業態転換を検討する。
同社は国内で展開する外食店約450店のうち居酒屋が約270店と6割を占める。コロナ禍の2年間で居酒屋100店舗以上を閉店や業態転換してきた。ただコロナ禍が長期化す...
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