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エクサウィザーズ、12月上場 想定時価総額800億円超

人工知能(AI)開発のエクサウィザーズ(東京・港)が12月23日に東証マザーズに上場する。東京証券取引所が18日に上場を承認した。AIを生かしたデジタル技術に強みがあり、企業の課題解決を主力事業とする。同日開示した有価証券届出書に記載した想定価格ベースの時価総額は800億円超で、比較的大型の上場案件になるとみられる。

上場に伴い、400万株を新規発行するほか、官民ファンドのINCJ(旧産業革新機構)や春田真会長らが2560万株を売り出す。想定価格(1株1050円)と上場時の発行済み株式数で計算した時価総額は約832億円になる。調達資金は人材採用や自社サービスの開発、AIの研究開発などに充てる方針だ。

エクサウィザーズは2016年創業。企業との協業でAI活用を支援するほか、介護スタッフが音声で介護の様子を記録できるアプリなど自社開発のサービスも手掛ける。年間300件を超える企業の協業案件が特徴で、通信や銀行など多岐にわたって業務を効率化してきた。

22年3月期の連結売上高は前期比81%増の47億円、最終損益は9500万円の赤字(前期は5億9200万円の赤字)を見込む。先行投資費用が採算の重荷になっている。稼ぐ力を高めるため、今後は自社サービスの継続的な成長のため開発と拡販を急ぐ構えだ。

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