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コスモHD、21年3月期 859億円の最終黒字 原油価格の上昇で

コスモエネルギーホールディングスが13日発表した2021年3月期連結決算は、最終損益が859億円の黒字(前の期は281億円の赤字)だった。原油価格が回復したことで、石油製品の収益性が改善した。

売上高は18%減の2兆2332億円、営業利益は7・3倍の1012億円だった。新型コロナウイルスの影響で航空燃料向けなどの需要が減ったが、キグナス石油への供給拡大や原油価格の上昇が寄与した。

22年3月期の純利益は前期比53%減の400億円の見通し。売上高は4%減の2兆1500億円、営業利益は8%減の930億円を見込む。石油事業は前期の原油価格上昇の反動で減益になる見通しだ。年間配当は前期と同じ80円を予想する。

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