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海上コンテナ輸送量、11月5%増 17カ月連続プラス

米調査会社デカルト・データマインが発表した11月のアジア発米国向け海上コンテナ輸送量は前年同月比5%増の169万6284個(20フィートコンテナ換算)だった。11月単月の過去最高を更新し、17カ月連続の前年比プラスとなる。荷動きのけん引役は巣ごもり消費による家具から電子電機やプラスチックなどに移り始めた。

例年、11月は米国のクリスマスや年末商戦に向けた海上輸送が一服し、輸送量も下落する傾向にある。21年11月も前月比では7%減ったが、前年同月比では増加。新型コロナウイルス禍前の19年11月と比べると29%増と大幅なプラスだ。

国・地域別では、全体の6割以上を占める中国発が8%増えた。一方、コロナの巣ごもり消費を受けて輸出が増えていたベトナムは17%減少した。韓国も6%、日本も22%減った。日本発は物流混乱を受け、直航便ではなく他国で一度積み替える動きが増えたことも減少した一因とみられる。

品目別ではシェアトップで全体の16%を占める家具類が4%減少した。モニターや暖房機器など電子電機は11%増、玩具・運動具は47%増、自動車関連は31%増となるなど、家具以外はプラスが目立った。

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