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化学大手の今期、車向けが好調 市況改善も追い風

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化学大手の2022年3月期業績は、前期から大幅に改善が進みそうだ。自動車向け部材の販売好調に加え、石油化学関連の市況が高い水準で推移することが追い風になる。旭化成三井化学など、今期予想を開示した増益や黒字転換見通しの大手4社の合計純利益額は、前期比2.4倍の4310億円を見込む。

旭化成が13日に発表した今期純利益は前期比94%増の1550億円の見通し。主力の電気自動車(EV)搭載のリチウムイオン電池用セパレ...

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