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ホンダの埼玉の工場、1月も2割減産 車載半導体不足で

ホンダは13日、埼玉製作所の寄居工場(埼玉県寄居町)の1月の生産台数が、11月の計画に比べて2割減る見通しだと発表した。車載半導体不足や海外のロックダウンなどの影響を受けた。寄居工場の生産台数が計画に比べて2割減るのは2カ月連続。

ミニバン「ステップワゴン」や「フリード」などの生産に影響がでる。ステップワゴンやフリードの工場出荷時期めどは2022年12月26日時点で、半年程度~1年程度となっている。多目的スポーツ車(SUV)「ヴェゼル」や軽自動車「Nシリーズ」を生産する鈴鹿製作所(三重県鈴鹿市)は通常稼働を続ける。

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