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HUグループ、新型コロナとインフルの同時検査キット 

H.U.グループホールディングスは13日、新型コロナウイルスと季節性インフルエンザの感染の有無を同時に検査できるキットの製造販売承認を取得したと発表した。発熱などの症状がある場合に、新型コロナかインフルエンザかの判定が簡単に短時間でできる。全国の医療機関へ9月にも発売する。

H.U.グループホールディングスが9月にも発売する、新型コロナウイルスと季節性インフルエンザの感染の有無を同時に検査できるキット

承認を取得したのは、ウイルスに特有のたんぱく質を捉えるイムノクロマト法を使う抗原検査キット。患者の鼻の入り口や奥から粘液を採取して試薬を加え、キットに垂らすことで約20分で判定できる。新型コロナかインフルエンザのウイルスを検出すると、それぞれ色のついた線が浮かぶ。

キットは使い捨てで、専用の装置は不要。PCR法に比べると判定精度は落ちるものの、診療所などで簡単に短時間で検査できるのが強みだ。

子会社の富士レビオ(東京・新宿)が製造販売する。同社は山口県と北海道に抗原検査キットの工場を持ち、合計で週48万件分を生産する能力がある。今回承認を得たキットの生産計画量は開示していない。新型コロナとインフルエンザを同時に判定できる抗原検査キットは、中堅化学のデンカなども製造販売承認を取得している。

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