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三菱電機、新興企業の投資ファンド 運用総額50億円

三菱電機とベンチャーキャピタル(VC)のグローバル・ブレイン(東京・渋谷)は13日、国内外のスタートアップ企業に投資するコーポレートベンチャーキャピタル(CVC)ファンドを設立したと発表した。運用総額は50億円。外部との連携による「オープンイノベーション」につなげ、技術革新や新規事業の創出に取り組む。

立ち上げた「MEイノベーションファンド」は今後5年間で、人工知能(AI)やビッグデータ活用などを手がけるデジタル関連企業を中心に20~30社への投資を目指す。脱炭素をはじめ持続可能な社会を目指す「グリーンイノベーション」の領域を重点投資対象とする。

同日、三菱電機の松下聡専務執行役(ビジネスイノベーション本部長)は記者会見し、「ミッシングピース(欠けている部分)を補完し、シナジー(相乗効果)を生み出せる企業に投資していきたい」と話した。

三菱電機はオープンイノベーションの強化を目指している。2020年度には有望なスタートアップ企業への投資に向けて100億円の枠を設け、これまでに3社に出資した。初となるCVCファンドの設立で投資を加速する狙いだ。ファンドの運用期間は10年間とした。

グローバル・ブレインの百合本安彦社長は三菱電機について「広範な事業領域にもつ高い技術力が魅力だ」と語った。

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