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東京建物、初の個人向けESG債100億円

(更新)
個人投資家のESG投資への関心を高める(ハレザ池袋)

東京建物は30日、資金使途を環境・社会の持続可能性に貢献する事業に特化した社債「サステナビリティボンド」を初めて個人投資家向けに発行する。7年債で発行額は100億円、利率は年0.29%。調達した資金で省エネルギーや持続可能性に配慮した4つの完成済み物件の建設費を借り換える。

2020年に開業したオフィスビル「ハレザタワー」(東京・豊島)のほか、住宅や高齢者向け住宅などの建設費の返済に充てる。個人のESG(環境・社会・企業統治)投資への関心を高める狙いがあり、「対象の事業も一般の人々と接点が多いものを選んだ」という。日本格付研究所(JCR)からはサステナビリティファイナンスの枠組みで最上位にあたるSU1(F)の評価を得た。

これまで3回発行してきたESG債は機関投資家が対象だった。19年に環境負荷が低いビルの建設資金として500億円の「グリーンボンド(環境債)」を発行し、サステナ債は20年7月と21年2月に機関投資家を対象に発行した。

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