日本製鉄、「鋼材市況好転で本業の利益増」 24年3月期
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日本製鉄の稼ぐ力が一段と上向きそうだ。2024年3月期の本業のもうけを示す事業利益は、在庫評価益や高炉改修影響を除いた実力ベースで増益になる可能性がある。今期は自動車生産の回復遅れや景気減速などで鋼材需要が弱含んだが、来期に向けては市況の好転やM&A(合併・買収)など戦略投資の効果も期待できそうだ。森高弘副社長に見通しを聞いた。
――2月に今期の実力ベースの事業利益予想を上方修正しました
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日本製鉄の稼ぐ力が一段と上向きそうだ。2024年3月期の本業のもうけを示す事業利益は、在庫評価益や高炉改修影響を除いた実力ベースで増益になる可能性がある。今期は自動車生産の回復遅れや景気減速などで鋼材需要が弱含んだが、来期に向けては市況の好転やM&A(合併・買収)など戦略投資の効果も期待できそうだ。森高弘副社長に見通しを聞いた。
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