/

この記事は会員限定です

日本製鉄、「鋼材市況好転で本業の利益増」 24年3月期

新年度業績を聞く

[有料会員限定]

日本製鉄の稼ぐ力が一段と上向きそうだ。2024年3月期の本業のもうけを示す事業利益は、在庫評価益や高炉改修影響を除いた実力ベースで増益になる可能性がある。今期は自動車生産の回復遅れや景気減速などで鋼材需要が弱含んだが、来期に向けては市況の好転やM&A(合併・買収)など戦略投資の効果も期待できそうだ。森高弘副社長に見通しを聞いた。

――2月に今期の実力ベースの事業利益予想を上方修正しました

この記事は会員限定です。登録すると続きをお読みいただけます。

残り1215文字

すべての記事が読み放題
有料会員が初回1カ月無料

関連トピック

トピックをフォローすると、新着情報のチェックやまとめ読みがしやすくなります。

関連企業・業界

セレクション

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

フォローする
有料会員の方のみご利用になれます。気になる連載・コラム・キーワードをフォローすると、「Myニュース」でまとめよみができます。
新規会員登録ログイン
記事を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン
Think! の投稿を読む
記事と併せて、エキスパート(専門家)のひとこと解説や分析を読むことができます。会員の方のみご利用になれます。
新規会員登録 (無料)ログイン
図表を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した図表はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン

権限不足のため、フォローできません