日立、在宅でも生産性16%改善 権限委ね自主性育てる
働き方innovation 生産性上がっていますか(1)
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新型コロナウイルス下で広まった働き方改革は日本の課題だった生産性改善につながるのか。日立製作所はテレワークを使い時間当たりの労働生産性を16%高めた。在宅勤務で成果を重視する社員が増えたことに着目。ジョブ型雇用で職務を明確化し、権限を委譲することで、社員が自律して高い成果を目指す組織づくりを進める。
「子供が歩き始めました」「色々なところにぶつかるから気をつけて」。企業向けにIT(情報技術)サー...
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