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JCU、マレーシアに子会社設立 半導体基板向け薬品を販売

化学メーカーのJCUはこのほど、マレーシアに半導体基板の表面処理に使う薬品などを販売する子会社を設立すると発表した。2023年4月に設立し、3年間で5億円の売り上げを目指す。同社はタイやインドネシアにも販売拠点を持っており、東南アジアでの電子部品産業の拡大に対応する。

JCUの完全子会社で、資本金は250万リンギ(約7500万円)。半導体基板上に回路を狙い通りに配線するための薬品やメッキ加工用装置を販売する。当面は日本で生産した商品を輸入して販売するが、今後は工場を設立し現地生産も目指す。

マレーシアでは近年、半導体などの電子部品分野の大型投資が増えている。日本貿易振興機構(ジェトロ)によると、21年にマレーシア投資開発庁が認可した海外からの投資額の累計は、製造業全体で前年比3倍超の1795億リンギ(約5兆円)となった。JCUはマレーシアの周辺国からマレーシア向けに営業してきたが、新型コロナウイルス感染拡大によって国境をまたぐ活動が難しくなっていたという。

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