この記事は会員限定です三菱地所、500億円調達 農林中金とサステナ融資契約
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三菱地所は環境対応の取り組み状況に応じて金利を優遇する「サステナビリティ・リンク・ローン」（SLL）で資金調達する。農林中央金庫と14日に契約し、融資額は計500億円。資金調達手法の多様化を進めつつ、オフィスビルやマンションなどで環境対策を強化し入居者や投資家の支持を広げていく。
農林中央金庫とのSLL契約は2020年（融資額は115億円）に続き2回目。今回は融資期間が11年と6年の2つを設定し...
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