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東急建設、国内建設現場で軽油代替燃料を採用

東急建設は軽油より燃焼時の二酸化炭素(CO2)の排出量が少ない代替燃料、GTL(ガス・ツー・リキッド)燃料の導入を始めた。国内の建設現場で、これまで主な燃料として使っていた軽油からGTL燃料に順次切り替える。投資家や金融機関の関心が高まっている脱炭素に向けた取り組みを進める。

GTL燃料は天然ガスから精製された軽油の代替燃料。軽油と比較してCO2の排出量を約8.5%削減できるほか、硫黄分や金属分などを含まないのが特徴だ。建設重機や非常用発電機などの燃料として使われている。価格は軽油と同程度で導入しやすいという。

東急建設はパワーショベルなどの建設重機の燃料をGTL燃料に切り替える。同社は燃料商社の伊藤忠エネクスと、GTL燃料の供給に関する契約を7月に締結した。8月からは岐阜県や神奈川県の工事作業所でGTL燃料の使用を始めた。

東急建設の温暖化ガス削減目標は2020年4月、温暖化対策の国際的な枠組み「パリ協定」に基づく企業の目標「SBT(科学と整合する温暖化ガス削減目標)」の認定を受けた。同社は直接手がける事業で温暖化ガスの排出を50年度になくす目標を掲げている。

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