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レンティオが5億円調達 在庫仕入れや物流効率化に投資

家電のサブスクリプション(定額課金)サービスを手掛けるレンティオ(東京・品川)はこのほど、第三者割当増資で5億円を調達した。2024年をメドに取り扱い在庫量を現状から4倍の約40万点にする計画で、資金は商品の仕入れや物流網の強化、広告宣伝費などに充てる。

レンティオはカメラやロボット掃除機を月額制で貸し出す事業を手掛ける。商品を気に入ればそのまま購入することも可能で、高額品などを購入前に試したいと望む消費者の需要を取り込む。

在庫量の積み増しとともに物流拠点を拡張する。10月には日本GLP傘下で物流システム開発のモノフル(東京・港)やベンチャーキャピタル(VC)のグロービス・キャピタル・パートナーズから15億円の調達を発表。モノフルの藤岡洋介社長は「規模の拡大に伴い必須となる物流の効率化を支援したい」と語る。

レンティオは仕入れ在庫の貸し出しのほか、メーカーから商品を預かる形式の貸し出しも手掛ける。例えば、アイロボットジャパン(東京・千代田)がロボット掃除機「ルンバ」を約2000円で2週間貸し出すサービスの配送、保守点検などを引き受ける。在庫の貸し出し実績をもとに、今後はこうした取引を広げたい考えだ。

今回の増資はヤマトホールディングスとVCのグローバル・ブレインが共同運営するファンド、SMBCベンチャーキャピタル、みずほキャピタルが引き受けた。

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