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JTBタイランド、オンライン観光でタイの「象の村」支援

JTBタイランドは、タイ東北部の象や象使いを支援するオンラインツアーを始めた。現地の名産品や郷土料理を紹介するコースを提供し、日本人向けに魅力をアピールする。新型コロナウイルスの影響で観光需要が落ち込んだ象や象使いの窮状を伝え、タイ観光の立て直しと地域活性化をめざす。

象の飼育数がタイ国内でも多いとされる、東北部スリン県の観光推進協会と提携。現地をオンラインで巡るツアーを6月に複数開催する。これまでにも同協会とオンラインツアーを実施したが、内容を刷新した。

まず11日(日本時間)に、タイ最大の見本市の会場から生中継で、シルク製のスカーフや糸、タイの陶磁器「ベンジャロン焼き」などの名産品を紹介するツアーを開き、日本人約150人が参加した。25日には青いパパイアを使ったサラダ「ソムタム」の作り方を紹介する予定で、現地からの生中継で子象を紹介してダンスの披露なども検討する。

タイ国内には7500頭の象が生息。このうちスリン県を含む地域は500~600頭を飼育しており、同国で最大規模だ。コロナ禍前は各地の動物園に約300頭が派遣されていたが、コロナ禍で観光産業が打撃を受けたことで、経営難に陥った動物園から象と象使いがスリン県に戻ってきている。多額の餌代や住居の確保が難しい現状を日本の観光客に知ってもらい、コロナ禍収束後の観光振興に繫げたい考えだ。

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