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リクルート純利益2.1倍 21年4~12月、米求人サイト好調

リクルートホールディングスが14日発表した2021年4~12月期の連結決算(国際会計基準)は、純利益が前年同期比2.1倍の2484億円だった。傘下の米求人検索サイト「インディード」が人材逼迫を背景に世界各国で好調を維持した。

売上高にあたる売上収益は28%増の2兆1119億円、営業利益は2.3倍の3335億円だった。各事業の調整後EBITDA(利払い・税引き・償却前利益)では、インディードを含むHRテクノロジー事業が4.6倍の2278億円と大きく伸びた。21年12月時点の米国でのインディードへの求人掲載数は新型コロナウイルス感染拡大前の20年2月と比べ58%増。依然として人手不足が続いている。

人材派遣事業は18%増の789億円だった。日本のほか、欧州や米国でも、電子商取引(EC)に関連する物流分野、新型コロナの感染再拡大を受けた医療分野などで人材需要が高まった。一方、国内の人材・販促を含むメディア&ソリューション事業は1%増の1002億円にとどまった。前年に実施されていた需要喚起策「Go To キャンペーン」の反動で旅行や飲食分野が苦戦した。

22年3月期通期の純利益は、2585億円(前期比97%増)~2785億円(同2.1倍)とする従来予想を据え置いた。足元でも人材需要の逼迫感が収束する気配がないことから、HRテクノロジー事業の下半期の売上収益は予想値の上限(米ドルベースで70%程度の増加)で着地する見通しだ。

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