ANAが従業員の外部出向を大幅縮小、航空需要回復で
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全日本空輸(ANA)は新型コロナウイルスに伴う旅客需要減を受けて一時的に実施していた社員の大量の外部出向を2023年夏で大幅に縮小する。水際対策の緩和などで航空需要が回復する中で人員を戻す。社員が外部の企業などに出向できる制度そのものは継続する。コロナ後の事業の多角化も見据え、多様な人材活用を目指す。
ANAではコロナ禍以降、企業や自治体などに累計2300人の社員が出向した。12月現在でこのうち...
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