/

この記事は会員限定です

小売り・外食、9~11月純利益4%増 商品力などで明暗

[有料会員限定]
think!多様な観点からニュースを考える

小売りや外食など消費系企業の2022年9~11月期決算が出そろい、純利益の合計額は前年同期比4%増えた。原材料高で値上げなど商品単価の引き上げを迫られるなか、機能性を高めて値ごろ感を打ち出した独自商品を通じ、客数を維持した企業で増益が目立った。一方で増益社数の割合は全体の23%と前四半期から減少。好不調の差は鮮明になっている。

日経NEEDSのデータから小売りやアパレル、外食などで継続比較できる...

この記事は会員限定です。登録すると続きをお読みいただけます。

残り1126文字

すべての記事が読み放題
有料会員が初回1カ月無料

※掲載される投稿は投稿者個人の見解であり、日本経済新聞社の見解ではありません。

  • この投稿は現在非表示に設定されています

    (更新)
    (0/300)

関連トピック

トピックをフォローすると、新着情報のチェックやまとめ読みがしやすくなります。

セレクション

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

フォローする
有料会員の方のみご利用になれます。気になる連載・コラム・キーワードをフォローすると、「Myニュース」でまとめよみができます。
新規会員登録ログイン
記事を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン
Think! の投稿を読む
記事と併せて、エキスパート(専門家)のひとこと解説や分析を読むことができます。会員の方のみご利用になれます。
新規会員登録 (無料)ログイン
図表を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した図表はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン

権限不足のため、フォローできません