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アダストリアの純利益28%増、店舗数拡大 23年2月期

アダストリアは13日、2023年2月期の連結純利益が前期比28%増の63億円になる見通しだと発表した。新型コロナウイルスの感染拡大が一服し、春夏以降は消費が戻るとみて店舗を増やすなどして販売を強める。原料高や円安によるコスト上昇に対しては代替素材の使用や価格の見直しなどで対応する方針を示した。

売上高は14%増の2300億円を見込む。通期で店舗数を36店増やすほか、自社の電子商取引(EC)も拡大する。レストラン「アロハテーブル」などを手掛ける外食中堅のゼットンを連結子会社化したことも売上高を90億円押し上げる。

営業利益は52%増の100億円を計画する。原材料の綿花価格の高騰に対しては再生ポリエステルなどの代替素材の使用に切り替える。円安傾向が続けば秋冬向け商品の追加発注分からは原価上昇の影響が出るとみており、商品の品質を見直しつつ、値上げも検討する。中国から東南アジアへ生産拠点を分散させ生産コストも抑える。

同日発表した22年2月期連結決算は、売上高が前の期比10%増の2015億円、最終損益が49億円の黒字(前の期は6億9300万円の赤字)だった。コロナ禍の長期化で来客数が減ったが、在庫管理を徹底し値引き販売を抑制することで採算を改善した。

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