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住友不動産の22年3月期、純利益6%増 仲介事業好調

住友不動産が12日発表した2022年3月期の連結純利益は前の期比6%増の1504億円だった。国内の分譲マンション事業は前期に引き渡した戸数が減ったことが影響し減収減益だったものの、リフォームや不動産仲介事業が好調だった。主力のオフィスビル賃貸事業も堅調に推移し、9期連続で過去最高を更新した。

売上高は前の期比2%増の9394億円、経常利益は7%増の2251億円だった。22年3月末時点の既存オフィス空室率は5.8%と前年比3ポイント上昇したものの、オフィスビル事業は前の期に完成した物件が通期稼働した効果などが上回った。

中古マンションなど不動産仲介事業の仲介件数や営業利益は過去最高を更新。リフォーム事業も受注棟数が増えるなど堅調に推移した。23年3月期の純利益は前期比6%増の1600億円の見通し。年間配当は5円増配の50円を予定する。

同日、23年3月期から25年3月期までの純利益を累計5000億円とする3カ年の中期経営計画を公表した。オフィスビルを増やしつつ不動産仲介なども伸ばす。同期間で借り換え予定の1兆円について、環境性能に優れ認証を取得した物件に使途を限定して資金調達する方針を明らかにした。銀行からの借り入れや社債による調達を見込む。

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