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日本ペイントHD、今期純利益34%増 原料高で下方修正

日本ペイントホールディングス(HD)は12日、2021年12月期の連結純利益(国際会計基準)が前期比34%増の600億円になる見通しだと発表した。従来予想から180億円下方修正した。汎用塗料の原材料価格の高騰、世界的な自動車減産の影響が響く。同社は8月、中国やトルコでの建築用塗料の販売増を理由に純利益予想を上方修正していた。

売上高にあたる売上収益は前期比28%増の1兆円と従来予想を100億円下回る。汎用塗料の売り上げは堅調だが、半導体不足などを背景にした自動車の減産で車向け塗料の出荷が日本や米州で減速している。

日本ペイントHDは塗料の原料となる溶剤やモノマーの価格高騰に対応し、製品値上げやコスト削減を進めてきたものの、費用増を吸収できていないことも収益を圧迫する。

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