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任天堂創業家、東洋建に募る不信 収束遠く株価も様子見

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任天堂創業家の資産運用会社「ヤマウチ・ナンバーテン・ファミリー・オフィス(YFO)」と東洋建設の協議が新展開を迎えた。TOB(株式公開買い付け)を正式提案してから8カ月、YFOは23日、東洋建の武沢恭司社長ら3人の取締役選任に反対すると発表した。両者の対立が収束を見せず、株価にも投資家の様子見の心理が反映されている。

東洋建には2022年3月、大株主の前田建設工業の持ち株会社インフロニア・ホールディングス

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