食品の特売、97%で減少 主要150品目の11月調査
(更新) [有料会員限定]
【この記事のポイント】
・スーパーの特売、97%の品目で前年同月下回る
・長引く原料高、値引きの費用負担しきれず
・食品価格の高止まり続き、個人消費に逆風
・スーパーの特売、97%の品目で前年同月下回る
・長引く原料高、値引きの費用負担しきれず
・食品価格の高止まり続き、個人消費に逆風
食品メーカーの相次ぐ値上げを受けてスーパーの特売が減っている。日経POS(販売時点情報管理)情報で主な食品約150品目を調査したところ、11月は97%の品目で販売数量に占める特売の割合が前年同月を下回った。原材料高が長引き、メーカーや小売りが特売原資...
※掲載される投稿は投稿者個人の見解であり、日本経済新聞社の見解ではありません。
この投稿は現在非表示に設定されています
(更新)
Think! の投稿を読む
有料登録すると続きをお読みいただけます。無料登録でも記事消費(一定数限定)をすることで閲覧できます。

原材料価格や物流費の高騰を受け、食品・サービスなど幅広い分野で値上げの動きが広がっています。最新の記事をまとめました。