この記事は会員限定です東急不動産やオリックス、物流施設で再エネ導入
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東急不動産やオリックスは国内で開発する物流施設に再生可能エネルギーを導入し、入居する企業などに環境価値を還元する取り組みを始める。施設を使う物流会社は外部の電力調達に頼らず、再エネ比率を増やせる。供給網全体で二酸化炭素（CO2）の排出削減が求められる中、施設の誘致の切り札にする。
東急不動産は2022年以降、国内で単独開発する中大型物流施設すべてに太陽光発電パネルを設置し、施設の電力を再エネでま...
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