/

NEC、入退場管理の顔認証サービス 標準化で低コスト

NECは12日、顔認証の技術を活用して施設などへの入退場管理や決済ができるサービスの販売を11月中旬に始めると発表した。従来は顧客ごとに仕様を決めて提供していたが、事例が増えてノウハウが蓄積したことで標準化できるようになった。これまでより費用を抑え、利用開始までの期間を短くすることで、サービスの普及を目指す。

費用は使いたいサービスの種類や認証のための機器を設置する数に応じて決める。例えば既存の入退管理システムと連携し、タブレット型の機器を20カ所に設置する場合、初期費用は1500万円(税抜き)からで月額利用料は41万円(同)からとする。

カメラとディスプレーが一体となった専用機器を11月下旬に発売することも発表した。従来は顧客ごとに使用する機器を選定していたが、専用機器を使えば簡単に高精度な認証を利用できる。一般的なタブレット端末と比べ、耐久年数が長いのも利点だ。価格は35万円(税抜き)から。

NECはマスクを着用していても認証ができるなど、高精度の顔認証技術に強みを持つ。今後、顔認証の技術を使って特に企業のオフィスビルを使いやすくすることに注力し、2025年度にスマートビルディング関連事業で300億円の売上高を目指す。

すべての記事が読み放題
有料会員が初回1カ月無料

関連企業・業界

企業:

セレクション

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

フォローする
有料会員の方のみご利用になれます。気になる連載・コラム・キーワードをフォローすると、「Myニュース」でまとめよみができます。
新規会員登録ログイン
記事を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン
Think! の投稿を読む
記事と併せて、エキスパート(専門家)のひとこと解説や分析を読むことができます。会員の方のみご利用になれます。
新規会員登録 (無料)ログイン
図表を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した図表はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン