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第一三共、米研究子会社の事業終了 22年3月末に

第一三共は12日、米国の研究開発子会社の事業を終了すると発表した。がんや神経領域の研究開発を担ってきたが、注力する新型抗がん剤へ経営資源を集中するために拠点閉鎖に踏み切る。従業員約60人は離職し、2022年3月末にも事業を終了する見込みだ。

事業を終了するのはプレキシコン(米カリフォルニア州)。第一三共が11年に買収し、がんや神経領域で新薬の研究開発を進めてきた子会社だ。悪性黒色腫(メラノーマ)向け抗がん剤「ゼルボラフ」などを開発した。現在の研究開発品目は第一三共に移管する見込み。

第一三共は「抗体薬物複合体(ADC)」と呼ばれる新型抗がん剤に注力している。すでに実用化した「エンハーツ」に続いて、相次いで後続品が登場する見込みだ。今回の事業終了により、ADCへ研究資源をより集中させる体制が整うとしている。

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