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PayPay、20年度は20億回超の決済 前年の2.5倍に

決済サービスの利用回数が20億回を超えた

スマートフォン決済のPayPay(ペイペイ、東京・港)は12日、2020年度(20年4月~21年3月)までの1年間で同社の決済サービスの利用回数が20億回を超えたと発表した。19年度(8億回)の約2.5倍になった。新型コロナウイルスの感染拡大によるキャッシュレス決済の需要拡大や、還元キャンペーンなどの施策が寄与した。

21年3月末時点の登録者数は3803万人と、20年3月から約1千万人増えた。加盟店数も約100万増えて計316万カ所となった。1~3月まで直近3カ月の決済回数は6億回超となり、前年同月比で1.6倍に伸びた。

コロナの影響で現金を利用しない非接触決済を使う消費者が増えている。決済額から一定割合を還元する「超PayPay祭」などのキャンペーンと合わせて、利用者の獲得につながっている。20年11月には加盟店が各自でクーポンを設定して集客するサービスを始めた。21年3月までで280万人超が利用した。

ペイペイは決済機能を他企業に提供する取り組みも始める。2月にコンビニエンスストア最大手のセブン―イレブン・ジャパンと協力し、同社アプリ内でペイペイによる決済が使えるようにした。消費者接点を広げる施策の一つとして、さらなる導入拡大を狙う。(池下祐磨)

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