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正栄食品、純利益5%増 健康志向でナッツ類販売好調

正栄食品工業が12日発表した2021年11月~22年7月期連結決算は、純利益が前年同期比5%増の26億円だった。健康志向の高まりからアーモンドやピスタチオなどのナッツ類の販売が増え、くるみの仕入れや加工を担う米国子会社も好調だった。円安進行により為替差益が増えたことも利益を押し上げた。

売上高は776億円。今期から「収益認識に関する会計基準」を適用したため会社側は増減率を記載していないが、単純比較すると3%増となる。コロナ禍で中食需要が増加したことで、モンブランに使う栗のペーストなど製菓原材料類が好調に推移した。

22年10月期通期は、純利益で前期比14%減の24億円という従来の見通しを据え置いた。

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