五輪表彰台、廃プラから再生 P&Gなど25トン回収
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日本人選手のメダル獲得が続く東京五輪・パラリンピックで、企業のリサイクルの技術が花開く。日用品大手の米プロクター・アンド・ギャンブル(P&G)や慶応大学などのプロジェクトチームは、全国で使用済みプラスチック25トンを回収し、3次元(3D)プリンターを使って表彰台98台に生まれ変わらせた。強度と軽さを合わせもつ技術で、電車のつり革などへの用途も模索する。日本発の循環型社会モデルを世界に発信
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